感染症情報(今、流行している病気)123
【6月1日~7日】までの間、はすい小児科で診断した感染症の人数です。
① 急性呼吸器感染症(発熱、咳などの呼吸器症状はあるが抗原は陰性)36人
➁ 感染性胃腸炎 19人
③ ヒトメタニューモウイルス 6人
④ 溶連菌 4人
⑤ 水痘 2人、手足口病 2人、アデノウイルス咽頭炎 2人
⑧ 突発性発疹症 1人
現在、九州(宮崎県、鹿児島県)では手足口病が流行しています。もうすぐ、大阪でも増えてくるでしょう。ヒトメタニューモウイルスが依然として多いです。先週のブログで、「謎の風邪」として紹介しました。小児は大人と違って抗原検査をするので「謎の風邪」になることは少ないです。小児で「謎の風邪」の原因として多いのは「ライノウイルス」です。かぜの40~50%はライノウイルスが原因と言われています。特殊なウイルス培養やPCR検査をしないと検出できません。しかも、血清型(種類)が100種類以上あるので何度も感染します。