感染症情報(今、流行している病気)113
【3月23日~28日】までの間、はすい小児科で診断した感染症の人数です。
① 急性呼吸器感染症(発熱、咳などの呼吸器症状はあるが、抗原検査は陰性)26人
② 感染性胃腸炎 20人
③ インフルエンザ 12人(すべてB型)
④ 溶連菌 6人、ヒトメタニューモウイルス 6人
⑥ RSウイルス 2人
⑦ 突発性発疹症 1人、カンピロバクター腸炎 1人
溶連菌感染症が増えてきました。3~10歳のお子さんがよく感染します。顔、胸、腹部、背中に細かい発疹がでることがあり、のどの奥(軟口蓋)が赤くなります。インフルエンザのような高熱はなく、咳や鼻水もあまりでませんが、のどの痛みがでてきます。細菌感染症なので抗生物質(抗菌薬)がよく効きます。カンピロバクター腸炎の6歳のお子さんがいました。高熱、腹痛、水様下痢で受診されました。症状がでる3日前に焼き鳥屋さんで「鶏のたたき」(生肉)を食べていました。鶏の生肉には、ほぼカンピロバクター菌が着いています。大人は免疫を持っていることがあり、症状がでないことがあります。焼き鳥でもしっかり加熱(75℃以上で1分間以上)しないとカンピロバクター菌が残っていますよ!!気をつけてネ❤❤。