感染症情報(今、流行している病気)106
【2月2日~8日】までに間、はすい小児科で診断した感染症の人数です。
① インフルエンザ 79人(A型 6人、B型 73人)
② 急性呼吸器感染症(発熱や咳などの呼吸器症状はあるが抗原検査は陰性)66人
③ 感染性胃腸炎 11人
④ RSウイルス 3人
⑤ 溶連菌 1人、手足口病 1人、突発性発疹症 1人、新型コロナ 1人、ヒトメタニューモウイルス 1人
B型インフルエンザが引き続き流行しています。今年になってからB型インフルエンザの患者数がすでに171人になりました。昨年(2025年)は1年間で48人、2024年は199人でした。これだけB型インフルエンザが流行する年は珍しいですネ。免疫をもっている割合も少ないので、当分流行しそうです。B型インフルエンザは12時間以上(場合により24時間以上)経過しないと検査が陽性にならないことがあります。検査感度もA型では95%以上と良好ですが、B型は90%程度に下がります。そのため兄弟、両親がインフルエンザBに感染時は本人の検査が陰性でもみなし陽性として抗インフルエンザ薬を処方することがあります。