感染症情報(今、流行している病気)103
【1月13日~18日】までの間、はすい小児科で診断した感染症の人数です。
① 急性呼吸器感染症(発熱、咳などの呼吸器症状はあるが抗原検査は陰性)29人
② インフルエンザ 19人(A型 6人、B型13人)
③ 感染性胃腸炎 12人
④ 溶連菌 2人、新型コロナウイルス 2人
⑥ RSウイルス 1人
インフルエンザB型が流行してきました。B型はA型のような爆発的な流行をせず、だらだらと流行が長く続くことがあります。A型とB型の共通点・違いを解説します。① 症状はほぼ同じ。B型は2峰性発熱(一旦、解熱した後に再び発熱する)を認めることがあります。② A型は発熱後3時間以内の検査でも陽性になることがありますが、B型は12時間以上経過しないと陽性にならないことがあります。③ 12歳以上のB型インフルエンザにはバロキサビル マルボキシル(ゾフルーザ®)の処方が日本小児科学会から提案されています。④ A型、B型ともインフルエンザワクチンに含まれています。